地域連携パス「私らしい暮らしの手帳」

地域連携パス「私らしい暮らしの手帳」とは

地域連携パスは障がい者の在宅生活における希望や困りごとに対し、必要な支援と連携を提供するものです。利用者の意思や行動に伴い、関係機関のスタッフが助言や連携に関するコメントをパスシートに記載します。就労訓練先や医療機関との連携などに活用しています。
現時点では知的障害・統合失調症の方が主に活用していますが、すべての障がい者が対象ではありません。パスでの連携が必要だと感じた患者に対し、コミュニケーションのとれている施設や医療機関のスタッフが患者と作成します。
地域連携パスは患者自身が所持しますので、いつでもシートを見直し、関係機関へ提出することが可能です。地域連携パスを継続して活用することで暮らしや体調を整え、より充実した毎日を過ごすこと、また同時に関係機関の連携強化を目指しています。

作成の経緯

2011年に牧病院で退院支援パスを作成し、これをもとに在宅生活支援のためスタッフが地域連携パスを作成し法人内で活用していました。次第にパスを使用している患者が他の医療機関・会社の産業医・法人外の施設に持っていき、医師からコメントをもらうようになりました。
2011年9月の筑紫地区自立支援協議会事務局会議の場で、特色ある取り組みとして地域連携パスを紹介したところ、他施設の代表者から医療機関との連携に苦慮しているケースにぜひ使ってみたいという希望があり、パスを使用してみることとなりました。
2013年5月自立支援協議会の下部組織として地域連携パス部会が設置され、2014年2月までに6回開催されました。部会ではパス作成者が使用方法の説明や助言を行ない、多施設でパスを使用した経過報告・パス書式の修正・マニュル追加などを経て2014年3月の自立支援協議会で「私らしい暮らしの手帳」の使用が承認され、地域連携パス部会は地域連携部会と名称変更し、パスの広報・普及を進めて行くこととなりました。

作成者:筑紫地区地域自立支援協議会 地域連携部会

ダウンロードについて

・ダウンロード時はメールで所属機関、担当者などをご連絡ください。
・体調チェックシートの書式は個別に変更していただいて構いません。
・利用についての費用は患者さんからも施設などからもいただいておりません。
・その他の質問があればメールでご連絡ください。

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